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筝曲 京極流のこと

突然、筝曲の話で申し訳ありません。筝曲は、ご存知の通り、琴を意味していますが、自分自身は、その嗜みは全くありません。京極流とは、ブリタニカ国際百科大事典によれば、「箏曲の流派名。明治 30年代に,鈴木鼓村が創始した新様式の箏曲で,親交のあった高安月郊,薄田泣菫,蒲原有明,与謝野晶子らの詩を歌詞として作曲し,雅楽風の調弦や奏法を応用したりした新傾向のものを京極流箏曲と称する。」となっています。鈴木鼓村は、宮城県亘理町生まれで、私の生家で生まれました。ひいお祖父さんの兄弟だったと思います。亘理町は、昔、こづつみむらと呼ばれていて、そこから採った名前で、生まれたときの名前ではなく、自身で後で付けたものです。私と違って、絵の才能もあり、多才であり、話題に事欠かない人物のようでした。どんな話題があったのか、このブログですこしづつ紹介したいと思います。

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